【保存版】文章力に自信がない人のためのわかりやすい文章の書き方

どうも佐藤幸輝(@kokixxx621)です。

あなたは文章力に自信を持っているでしょうか?

文章力に対して自信がないと、
自覚している人は多いと思います。

私は2年前まで、
800文字(原稿用紙2枚分)以上の
文章を書いたことがありませんでした。

文章を書く行為に対して
苦手意識しかなかったのです。

しかし現在では、

自分よりも学歴の高い人や年齢の高い人に
インターネットの記事を書くための
文章の書き方を教える仕事をしています。

(ちなみに私は体育大学を
中退している23歳です。)

なぜ文章力に自信がないのに
そんな仕事をしているかと言うと、

たまたまWEBマーケティングの仕事に就き
コンテンツマーケティングという手法に出会い、
記事を書くようになったからです。

気づけばその手法の
コンサルタントになっていました。

今回は私のように文章力に自信がなく
実際にあんまり得意じゃない人が、
わかりやすい文章を書けるようになるには、
どうすればいいのかをまとめてみました。

この方法で文章を書けば、
文章力があまり高くなくても、
わかりやすい文章が
書けるようになっていきます。

どうか文章力に自信がない人は
読んでみて下さい。

この記事の内容を実践し、
一緒に筋の通ったわかりやすい文章を
書けるようになりましょう!

今回ご紹介する方法は、
特にWEBの記事を作るときに効果的です。

もちろんメールの文章を作成したり
資料作成などにも応用できるので、
活用して頂ければ幸いです。

企画→構成→執筆→編集の4ステップを踏めば誰でもわかりやすい文章が書ける

誰でもきちんとした
方法やステップを踏めば、
わかりやすい文章が必ず書けます。

以下の図を見て下さい。

1つずつ確実にステップを踏むことで、
誰でもわかりやすい文章が
書けるようになります。

step

それでは1つずつステップを
登っていきましょう。

PCやスマホだと
下にスクロールしていきますが、
あまり気にしないで下さい。

ステップ1:企画|全ては企画から始まる

step1

このステップでは、
これから文章を書いていく上で、
最初に明確にしておくべき事をご紹介します。

とりあえず文章を書き始めてしまうことは、
この記事で紹介している方法では認めていません。

文章力がある人ならまだいいですが、
そうじゃない人は
文章を書き直す時間だけが増え続けて、
文章を書くのがどんどん億劫になっていきます。

以下がこのステップで明確にすることになります。

  1. テーマ
  2. 目的
  3. 想定読者
  4. 結論
  5. 素材

①テーマ|この文章の主題を決める

今まさに読んで頂いている
この記事のテーマは、
【文章の書き方】です。

これがテーマです。

当たり前のことですが、
明確に【文章の書き方】と
テーマが決まっているので、
話の聞き方や話し方に触れることはありません。

このように何について
書くのかテーマが決まっていると
話題がブレにくくなります。

そしてこの時に意識することは、
1つの文章につき1つのテーマを決めることです。

例えばこの記事のテーマは
【文章の書き方】なのに【字を綺麗に書く方法】が
入ってくると一気に話がややこしくなります。

そして結局、
何が言いたいのかわからない
パッとしない文章が
出来上がってしまうのです。

 

②目的|これから書く文章の目的を明確にする

文章には様々な目的があります。

異性をデートに誘う時、
LINEでメッセージ(文章)を送る目的は
デートに来てもらうことになります。

履歴書やエントリーシートは
面接に読んでもらうことが目的になりますよね。

この記事で設定した目的は何かと言うと、
【文章力に自信がない人がわかりやすい
文章が書けるようになること】
です。

大げさかも知れませんが、
私はこの文章を通して【文章力に自信がない人が
わかりやすい文章が書けるようになること】
を実現したいのです。

このように「なぜ?」書くのか、
目的(ミッション)が決まれば、
一貫した姿勢を感じられる文章が
書けるようになります。

 

③想定読者|誰に向けて書いているのか明確にする

誰に向けて書いているのか
明確にすることが重要です。

ビジネス的に言うとターゲットというと
理解しやすいでしょうか。

例えば、この記事のテーマと目的から考えると、
文章を書く才能がある人には
中々読んでもらえないと想定できます。

この記事の想定読者とは
【文章を書くことに苦手意識がある
この記事を読んでくれているあなた】
です。

このように誰に向けての
文章なのかを明確にして書く
と、
文章の目的が達成されやすくなります。

また相手の人が何に詳しくて?
何に疎いのか?イメージができていれば、
文章に使う言葉も変わってきます。

私の話であれば、
一緒に仕事をしている人たちには、
難しい専門用語を用いた文章を
送ることもあります。

しかし、そうではない人に
専門用語が書いてある文章を
送ることはありません。

 

④結論|要は何が言いたいのか?何をすればいいのか?考えて決める

ここまでの手順で
テーマ、目的、想定読者が
明確になりました。

あとは結論を決める必要があります。

「そんなの書かなきゃわからない」
と思われるかも知れません。

しかし書いてみなきゃわからないと、
いきなり書き始めるから
最後まで書ききれなかったり、
書き直しに凄く時間がかかってしまうのです。

例えばこの記事の結論は、
【企画→構成→執筆→編集の4ステップで
凡人でもわかりやすい文章が書けるようになれる】
です。

その結論を元に実際にどうすれば
わかりやすい文章を書いていけるのかを
4ステップに分けて解説をしているのです。

要は何が言いたいのか?何をすればいいのか?
という文章を目撃したことはないでしょうか。

もちろん小説などの物語はまた別の話です。

テーマ、目的、想定読者が
明確になっているのに結論がなくて
要は何が言いたいのか?わからない文章に
目的を達成させることはできないのです。

 

⑤素材|どのような情報や考えを書くのか 

どんな情報や考えを書くのか
明確にしておきましょう。

私は今まで実務として
教えてきたコンサルティングの内容と、
最近文章の書き方について
研究してきた知見があります。

研究とは大げさかも知れませんが、
この記事は1年前ぐらいから書きたいと
思っていた内容です。

テーマ、目的、想定読者、結論が
明確になっていたとしても、
そのことについて書いていく情報や考え
なければ文章は成り立ちません。

自分は何を書けるのか
リストアップでしておくのが理想です。

 

ステップ2:構成|アウトラインを完成させる

step2

ステップ1の企画で明確にした
内容を元にアウトラインを作ります。

ここまでが段取りになります。

やることが多くてやる気が
なくなるかも知れませんが、
アウトラインさえ作れれば
文章を書くのは簡単です。

 

①序論→本論→結び(書き出し→本文→まとめ)の構成にする

文章の構成には様々な方法があるのですが、
今回は序論→本論→結びの
構成をご紹介します。

これが1番汎用性のある構成です。

よく言われるのが起承転結だと思いますが、
例えばビジネス文書で最後まで読まなければ、
結論がわからない文書があったら、
それは最悪です。

なぜならビジネスの場合、
結論さえわかればいいという
状況が多いからです。

物語であれば起承転結の構成にも
使えたのでしょうけど、
ここでは序論→本論→結びにします。

これは言い換えると
書き出し(序論)→本文(本論)→
まとめ(結び)とも言えます。

序論(書き出し) 文章の全体像を紹介したり、読みたい内容がここに書いてあるかどうか判断できる部分。
本論(本文) 想定読者に伝えたい文章を書くメインの部分。
結び(まとめ) もう一度重要なことを紹介したり、目的を達成できるように働き書ける部分。

 

②本文の中身に目次(中見出し)を付けて構成する

①である程度、
構成のイメージがついても、
まだ本論は何から書いていけば
いいのかわからないですよね。

ここでは本論の中に目次をつけて、
更に構成して行きます。

説明が難しい部分なので、
この記事の構成をご覧ください。

クリックはできません。この記事の本文の構成です。

この記事の本文の目次です。構成になっています。

この様に構成していくと、
文章を書いていくことが
どんどん簡単になっていきます。

ポイントはメモ前の
文章だけに注目しないことです。

そもそも幾つかの文や段落で
文章は構成されています。

大きな視点で1つの文章を見ていけば、
必ず文や段落の間に
区切るべき違いがあります。

最初にその構成だけ
おこなっておけば、
後で迷うことはほとんどありません。

 

③仮タイトル(大見出し)を作成する 

最後に仮のタイトルを見つけましょう。
このような記事ではタイトル、
メールの文章であれば件名になります。

今までステップ1とステップ2で
決めてきたことが一言で伝わるような
タイトルを作っておくと、
この後のステップ3の執筆がやりやすくなります。

この記事の仮タイトルは
【才能はいらない!凡人のための
わかりやすい文章の書き方4つのステップ】でした。

 


今回の記事を書く際に作成した
アウトラインが以下のものになります。

完成したものとはだいぶ変わっていますが、
この記事を作成するまでにしている段取りになります。

クリックして拡大することができます。

クリックして拡大することができます。

上記のようなアウトラインを
作成してから文章を書き始めれば、
文章のわかりやすさは向上します。

形式は自由ですが、
しっかりと段取りをしておきましょう。

アウトラインが完成したら
ステップ3に進みましょう。


 

ステップ3:執筆|実際に文章を書いていく

step3

ステップ1とステップ2で
作成したアウトラインに沿って
一気に書いてしまいましょう。

ここまでしっかりと段取りをしていれば、
どんどん書き進めていける自分に
驚かれると思います。

ここではそれぞれの部分の
書き方についてご紹介します。

 

①序論(書き出し)の書き方

文章の目的によって書き方は
多少変わってきますが、
まずは全体像から徐々に具体的な細かい部分に
ついて書いていくと、とてもわかりやすい文章になります。

この部分では本論の具体的な部分を
わかりやすく読んでもらうために、
序論では全体像に触れていきましょう。

また長い文章だった場合、
本論を読みたくなるような仕掛けも重要です。

この記事であれば、
この記事を読んだら
何が得られるのか明記して
読むモチベーションを上げています。

 

②本論(本文)の書き方

作成した目次(見出し)に対して、
文章を書きます。

この時の注意点は作成した
アウトラインと関係のないことを
書かないことです。

例えば目次が「犬」になっているのに、
「猫」のことを書いてしまうと
読み手は混乱します。

出来る限りアウトライン通りに
文章を書いていきましょう。

 

③結び(まとめ)の書き方

本論で特に重要だった部分を
再度ピックアップして
書いてあげると親切です。

この記事のような長めの文章だと
著者の感想が入ったりすることもあるでしょう。

この記事の結びには、
書くことと考えることの本質とは何かを
私なりに考えまとめています。

 

ステップ4:編集|書き終えた文章の完成度を上げていく

step4

ここまで来たら
やっと初稿の完成です。

ここからはインターネットで世界中に公開したり、
大事な会社のお客様に送ったりするので、
何回も読みなおして完成度を上げていきましょう。

 

①文章のわかりやすさを向上させる

文章のわかりやすさを向上させるには
様々な方法が有りますので、
以下の内容を参考にして下さい。

  • 一文を短くする
  • 文章の前後の整合性をあわせる
  • 最初に決めたテーマや結論にそぐわない箇所は削る
  • 足りない説明があれば書き足す
  • 1つの段落の形式を結論→根拠→具体例にする

文章のわかりやすさを
向上させるコツと言うのは
上げればキリがありません。

一番いい方法は声に出して読んで
違和感がないことが重要です。

 

②読みたいと思われるような文章にしていく

読みたいと思われる様な文章にするのに
大事なのはタイトルです。

全く読む気が起きない
件名のメールがたまに届きますが、
そのような件名(タイトル)を付けていないでしょうか?

タイトル(件名)で重要なことを
以下にまとめました。

  • 本文に何が書いてあるかなんとなく理解できるようにする
  • 数字が入っていて内容が具体的
  • 読めば何が得られるのか書いてある

そしてこれらのポイントはタイトルに限らず、
今回ご紹介した目次の中見出しに応用することができます。

メールならともかく、
ウェブの記事であれば
全てを読んで貰える可能性は低いです。

その時に重要なのが中見出しになります。

タイトルと同様に読みたくなるようにしましょう。

 

まとめ

特に重要なのは、
ステップ1とステップ2の段取りです。

多くの人が文章を苦手としている理由は、
この部分なのではないかと思います。

みんな1ステップでいきなり書き始めるんです。

横着し過ぎですね。

それではわかりやすい文章は書けません。

ステップ1とステップ2の段取りが重要と言ったので、
お気づきの方もいらっしゃると思いますが、
文章を書くとは考えたことを明らかにすることです。

つまり考えがなければ、
文章なんて書けるわけがないのです。

こんなことを言うと、
どうやって考えたらいいの?と
思われそうなので書いておきます。

考えるとは何かを決めることです。

ステップ1とステップ2で
決めることがたくさんありますよね。

その決断を段取りでする必要があります。

しっかりと考えて決めることができなければ、
ステップ3の執筆に進むこともできないんです。

まずはきちんと企画と構成を行い、
段取りするところから始めてみて下さい。

 

参考書籍

1 個のコメント

  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です